ディティール

このジャケットはライニング加工のもので、どちらかというと余り見かけないタイプです。
前述のワーク系3ブランドですが、ぼんやりと各ブランドのイメージがあるのですが、このタイプに限っては、ブランドの住み分けが出来ていなかったようです。
恐らく、納入先が一緒だったのかなと思います。実は当店にはPenney、OX-Hide、Payday、BicMacの4ブランドの物があります。
うち、BicMacだけは60年代の初めのものと思われ、デニムの風合いが若干ソフトに感じられます。
特徴は、薄手OZの濃紺インディゴと黒(紺?)のコーデュロイ衿、海老茶のインナーにセットインスリーブといったところでしょうか。
微妙に違うのは、ブランドタグの位置と、胸ポケットの形状ですね。
ただ、このタイプのベースとなるジャケット本体の出来が非常に良いので、ブランドに関係なくお勧めします。
非常に濃い色のインディゴは洗うたびにパリっとして、縦落ちが深まっていくでしょう。
インナーはチラッと覗くと格好良いですし、寒い時期に下に着込まなくてもトップとして活躍します。
質実剛健を絵に描いたような50年代のワークウェアです。
隠れた名品、JC.Penneyのデニムブランド群

Paydayはアメリカの大手ストアJCPenneyのPB(プライベートブランド)です。
Penneyの他のブランドで知られているのは、ワーク系OX-HIDE、ワーク系BigMac、デニムのForemost、これの廉価版?Ranchcraft、ファッション衣料Town Craftなどが挙げられます。
同じくストア系で有名なのはRoebuck系のHerculesやRoebuck、Montgomery Word系のPowr HouseやPioneer、Brentなど、リーバイスやLeeには見られない、ビンテージの素晴らしさを伝えています。
古着好きならどれでも知ってるし、持っている方も多いかなと思います。
デニムワーク系はブランドが入り乱れているのですが、60年代くらいまでの製品は、総じてヴィンテージデニムのインディゴの風合いが素晴らしいものが多いです。
Payday以外でも、ForemostやOX-HIDEなどはとってもお勧めです。
Paydayブランドではカバーオールやオーバーオール等のワークウェアを作っていました。
一重のジャケットは、カバーオールには珍しく、袖付けがラグランで、独特のシルエットを生み出すので人気があります。
品名 Paydayライニングカバーオールジャケット

Paydayブランドのライニング付きカバーオールジャケットです。
素晴らしいインディゴの風合いが写真で伝わるかどうか心配です。比較アイテムとして、Penneyブランドのカバーオールも載せてあります。
上段二つがPayday、下段二つがPenneyブランドのものになります。

Pick Up ItemsPickUpItems Vol.4 2005.10.25

当店のコレクションや話題のアイテム・コーディネイト提案などを詳しく紹介するページです。




Vol.4 PayDay ライニングカバーオールジャケット



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